習事(読み)ならいごと

世界大百科事典(旧版)内の習事の言及

【習】より

…演目自体が習である場合と,演目中の一部の演技・演出が習である場合とがある。前者を〈習物(ならいもの)〉,後者を〈習事(ならいごと)〉と呼んで区別することもできるが,現実には,習事を含む演目が習物であるから,両者は混用される。なにをもって習とするかは,シテ方・ワキ方・狂言方・囃子方の各役,および各流派,能・素謡・仕舞などの演奏形式によって違う。…

※「習事」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む