世界大百科事典(旧版)内の耶律履の言及
【耶律楚材】より
…遼の太祖耶律阿保機の子孫であるが,本人は太祖の長子東丹王倍の血を引くことを誇りとする。父の耶律履は金に仕えて尚書右丞まで進んだ。楚材は生後1,2年で父を失い,母楊氏に教育され,金の章宗の代に科挙に1位で合格した。…
※「耶律履」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...