《聖徳太子講讃図》(読み)しょうとくたいしこうさんず

世界大百科事典(旧版)内の《聖徳太子講讃図》の言及

【尊智】より

…興福寺一乗院の絵所に仕え,のちに南都絵所座の一つ,松南院座を興している。彼の指揮下で制作された作品と推定されているのは1222年(貞応1)の《聖徳太子講讃図》(法隆寺)であり,記録の上では1207年(承元1)最勝四天王院御堂の名所絵,24年(元仁1)四天王寺絵堂の《聖徳太子絵伝》および《九品往生図》を制作したことがわかる。鎌倉時代の南都絵所の実態を知るうえに手がかりを与える画人である。…

※「《聖徳太子講讃図》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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