《聖書朝鮮》(読み)せいしょちょうせん

世界大百科事典(旧版)内の《聖書朝鮮》の言及

【金教臣】より

…1921年内村鑑三のロマ書講義に感銘を受け,以後内村の聖書集会に出席した。27年東京高師卒業後帰国し,《聖書朝鮮》誌を創刊。〈世の中で一番良いものは聖書と朝鮮〉であり,〈新しい朝鮮を聖書の上に建てよ〉と説き,〈朝鮮的キリスト教〉を追求した。…

※「《聖書朝鮮》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む