《聖者とメアリー・ケイト》(読み)せいじゃとめありーけいと

世界大百科事典(旧版)内の《聖者とメアリー・ケイト》の言及

【アイルランド文学】より

…オフレアティLiam O’Flaherty(1896‐1984)は《密告者》(1925)で動乱当時の都会における裏切りと暴力を描き,《スケレット》(1932)では生れ故郷のアラン諸島を舞台に,司祭に対抗する教師スケレットの没落を,《飢饉》(1937)では1840年代の農村の一家の生活と離散を描くなど,多くの長編や短編を発表した。オコーナーFrank O’Connor(1903‐66)は短編集《国民の賓客》(1931)で対英抗争中の悲劇を取りあげ,長編《聖者とメアリー・ケイト》(1932)や《オランダ風俗画》(1940)では,地方小都市の因習に閉じ込められた若い男女の姿を描いた。オフェーロンSean O’Faolain(1900‐91)は動乱期のできごとを題材にした短編集《真夏の夜の狂気》(1932)で注目された。…

※「《聖者とメアリー・ケイト》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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