…室町時代すでに京都の東山カブは有名であった。これが4kgもの大きさになる聖護院(しようごいん)カブで,のちに薄く切って千枚漬の材料とされるようになる。これと並んで近江カブ,大坂四天王寺付近で産した天王寺カブも大型,かつ,その美味をうたわれた。…
※「聖護院カブ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新