肝後性黄疸(読み)かんごせいおうだん

世界大百科事典(旧版)内の肝後性黄疸の言及

【黄疸】より

…血清ビリルビンの正常値は,総ビリルビン0.2~0.8mg/dl,直接ビリルビン0.2mg/dl以下で,間接ビリルビンが優位を占める。 黄疸を考える場合に,肝前性黄疸,体質性黄疸,肝性黄疸,肝後性黄疸に分類すると,病態の理解が容易である。(1)肝前性黄疸 ビリルビンの過剰生成によるもので,溶血性貧血とシャント高ビリルビン血症が代表的な疾患である。…

※「肝後性黄疸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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