胃膵相関(読み)いすいそうかん

世界大百科事典内の胃膵相関の言及

【胃】より

…さらにビタミンB12の吸収を助けて貧血の予防に役だつ内因子や胃の運動と胃液分泌を刺激し,間接的に膵液の分泌をも刺激して,消化に密接に関与しているガストリンも分泌される。このように,主としてガストリンを介して胃と膵臓が相互にコントロールしあっている現象は胃膵相関ともいわれ,上部消化管の機能調整の主要な役割を果たしている。胃ではこのほか,飲食物の温度を速やかに体温のレベルにまでもっていく作用があり,そのため胃粘膜の血液は激しい変化ができるように調節されている。…

※「胃膵相関」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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