世界大百科事典(旧版)内の胎位矯正の言及
【外回転術】より
…胎児の位置が骨盤位(逆児(さかご))や横位(横たわった位置)にあるとき,頭が下になる頭位となるように腹壁上から胎児を回転させる胎位矯正術をいう。妊娠中の羊水量は第7~8月ごろ最も多く,その中に浮いている胎児はそのころ骨盤位をとることが多い(20%くらい)が,分娩が近づくと5%くらいに減少する。…
※「胎位矯正」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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