胡仔(読み)こし

世界大百科事典(旧版)内の胡仔の言及

【漁隠叢話】より

…中国,南宋の初年,胡仔(こし)が,北宋末までの詩話・史伝・小説の類を総集し,自らの批評をも加えた詩論書。前集60巻(1148年の序),後集40巻(1167年の序)。…

※「胡仔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」