胸に穴が空いたよう(読み)ムネニアナガアイタヨウ

デジタル大辞泉 「胸に穴が空いたよう」の意味・読み・例文・類語

むねあないたよう

あって当たり前のものや大切なものがなくなったときの、喪失感を表す語。心に穴が空いたよう。
[補説]特に強調する際には「ぽっかり(と)」を伴うこともある。「定年退職をしたら、胸にぽっかり(と)穴が空いたようだ」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む