コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

脆化 ぜいか

大辞林 第三版の解説

ぜいか【脆化】

金属やプラスチックが可塑性や延性を失うこと。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の脆化の言及

【応力腐食割れ】より

…このように強靱(きようじん)な金属材料も,ある特別な条件が重なり合うと,ガラスや陶磁器のようにもろくなり,表面からひびが入ったり割れたりする。材料がもろくなることを脆化(ぜいか)と呼んでいるが,とくに材料の感受性(材料の固有の性質),環境の腐食性,引張応力の付加という三つの条件が同時に相乗的に関与したときにおこる脆化現象を環境脆化environmental embrittlementと呼び,環境脆化による割れを応力腐食割れ(SCC)という。腐食という化学的な働きと応力という物理的な働きとが,たまたま材料に弱みがあると協同作用を及ぼし合って,材料を破壊に導く現象である。…

※「脆化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

キラウエア火山

ハワイ諸島の南東端、同諸島中最大のハワイ島南東部を占める玄武岩質の活火山。標高1222メートル。島の中央部にあるマウナ・ロア山、マウナ・ケア山と同様に、傾斜が平均6~7度の緩やかな楯状(たてじょう)火...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

脆化の関連情報