脳後方内分泌腺群(読み)のうこうほうないぶんぴつせんぐん

世界大百科事典(旧版)内の脳後方内分泌腺群の言及

【アラタ体】より

…種によっては癒着合一したものや側心体,前胸腺相同器官と対合して一つの器官を形成するなどの諸形態がある。側心体を含めて脳後方内分泌腺群(あるいは内分泌系)と総称される。アラタ体を初めて記載したのはリヨンP.Lyonet(1762)で,その後corpora incertaとよばれたこともあったが,現在はヘイモンスR.Heymonsによるcorpus allatumの名称が用いられている。…

※「脳後方内分泌腺群」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む