腐食者(読み)ふしょくしゃ

世界大百科事典(旧版)内の腐食者の言及

【土壌動物】より


[生態]
 土壌動物は種類が多いので,その食生活もいろいろである。ミミズやワラジムシのように腐りかけた落葉などを食べるもの(腐食者)がもっとも多く,次いでモグラ,ムカデ,オサムシ,クモのように他の動物をとらえて食べるもの(肉食者)が多く,わずかではあるがセミの幼虫,ネアブラムシ,センチュウのあるもののように生きた植物の根を栄養源にするもの(植食者)もある(図)。 多くの土壌動物は自分で穴を掘る力がないので,落葉の隙間,倒木の下,やわらかい腐植の中などに潜り込んで生活するため,地表から10cmくらいの深さまでの浅いところにもっとも多くの動物が集まっている。…

※「腐食者」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む