世界大百科事典(旧版)内の腕草の言及 【コブナグサ】より …茎は細く,やや横にはった基部から,節で屈曲しながら立ち上がる。この茎の折れ曲がった形を関節した腕に見立てて腕草(かいなぐさ),脚藺(あしい)の名もついた。茎はよく枝分れして長さは30~40cmであるが,立ち上がった部分の丈は10~30cmにすぎない。… ※「腕草」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by