膠化能(読み)こうかのう

世界大百科事典(旧版)内の膠化能の言及

【金属セッケン(金属石鹼)】より

…また酸基の分子が大きいほど膨潤率は大となる。セッケンが形を保ったまま吸収する最大抱水量を膠化能(こうかのう)gel capacity(略号gc)という。ステアリン酸マグネシウムは230%の水を吸収するので,gc2.3である。…

※「膠化能」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む