臓躁病(読み)ぞうそうびょう

世界大百科事典(旧版)内の臓躁病の言及

【ヒステリー】より

…一方,中国の古医書,張仲景(2世紀末~3世紀初めころ?)の作とされている《金匱要略(きんきようりやく)》も,ヒステリーを婦人病とみなしこれを〈臓躁〉と称している。日本における近代精神医学の建設者である呉秀三がヒステリーを〈臓躁病〉と訳したのは,この用語を採用したものである。 ヨーロッパでは15~17世紀を中心として悪魔学(鬼神論)が盛行し,ヒステリーの症状は悪魔や魔女のしわざとされた。…

※「臓躁病」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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