自律授乳(読み)じりつじゅにゅう

世界大百科事典(旧版)内の自律授乳の言及

【授乳】より

… 授乳開始の時期は,民族により,習慣によって異なるが,最近では,母子の愛着形成,泌乳の促進などの観点から,極力早期に(分娩台上で)始めるのがよいとされている。授乳間隔,授乳回数はとくに定める(規則授乳)必要はなく,子の欲するままに与えて(自律授乳)適当な間隔があき,体重が順調に増加するのが望ましい。 授乳期間もまたさまざまであるが,栄養のみを考えれば,母乳にかわる人工栄養の進歩,安全な離乳用食品の普及によって,どの時期に母乳を中止しても成長に支障はない。…

【母乳】より

…人工乳や果汁などへの切りかえは,その分,乳首への吸引刺激が減るため,乳汁の分泌が低下する。かつては,3時間あるいは4時間おきの規則授乳が奨励されたが,現在では,昼夜とも子が欲しがるときに自由に与える自律授乳が最善とされている。 なお,適度の休息と精神的,身体的な他者の援助も,母乳の分泌をよくするために必要であることはいうまでもない。…

※「自律授乳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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