《自然民族の人類学》(読み)しぜんみんぞくのじんるいがく

世界大百科事典(旧版)内の《自然民族の人類学》の言及

【ワイツ】より

…マールブルク大学哲学教授であったが,心理学的な問題に関心があった。《自然民族の人類学Anthropologie der Naturvölker》6巻(1859‐72)によって,民族学の先駆者として重要な地位を占めている。同書第6巻は,彼の没後に地理学者G.ゲルラントにより完成された。…

※「《自然民族の人類学》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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