知恵蔵mini 「自転車シェアリング」の解説 自転車シェアリング 自転車の共同利用サービス。バイクシェアリング、コミュニティサイクルとも称される。利用者は一定のエリア内に複数配置された拠点で自由に自転車の貸出・返却をすることができる。地方公共団体と民間企業の協業で運営されるケースが多く、利用料金はサービスによって異なる。欧米各地の都市で2000年前後よりクレジット決済とオンライン情報管理を活用した事業モデルが登場し、環境にやさしい都市内交通手段として普及が進行。日本では放置自転車の削減策としても注目され、社会実験や事業化などの動きが広がっている。 (2013-5-31) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報
日本大百科全書(ニッポニカ) 「自転車シェアリング」の意味・わかりやすい解説 自転車シェアリングじてんしゃしぇありんぐ →コミュニティ・サイクル 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例