舂磨砦(読み)しょうまさい

世界大百科事典(旧版)内の舂磨砦の言及

【飢饉】より

…〈人ひと相い食(は)む〉という史書の表現は決して誇張ではなく,妻子を交換して食い,あるいは父が子を,夫が妻を食うといった惨事もくりひろげられた。唐末黄巣の乱のさい,官軍と反乱軍の間で生きた人間が取引され,また反乱軍中で人を捕らえて石臼に投入して食肉とし,その場所を舂磨砦(しようまさい)と称したなどの事実は有名である。民衆が群盗となって略奪行為に走ることも当然起こった。…

※「舂磨砦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む