興福寺観禅院鐘(読み)こうふくじかんぜんいんしょう

世界大百科事典(旧版)内の興福寺観禅院鐘の言及

【銅合金】より

…一般に淡黄色をしているが,放置すると青さびを帯びる。青銅の配合比は一定でないが,神亀4年(727)銘の興福寺観禅院鐘の合金比は,銘文によると〈銅四千斤,白二百六十斤〉とあり,白(びやくろう)をスズとみると,銅93.9%,スズ6.1%の配合率になる。東大寺大仏鐘の場合は《東大寺要録》によると〈熟銅五万二千六百八十斤,白二千三百斤〉とあり,銅95.8%,白4.2%になる。…

※「興福寺観禅院鐘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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