舟形橇(読み)ふながたそり

世界大百科事典(旧版)内の舟形橇の言及

【橇】より

…エスキモーの所有するものの構造は最も簡単で,2本のすべり木形式ではあるが支柱なしの単一わく型で,漂木を材料にするが,古くはクジラの骨などの材料を皮ひもでしばりつけて作られたものという。北ヨーロッパのラップランド地方で,ラップ人たちによって使われている橇には1本のすべり板の舟形橇がある。橇を引く動物は,イヌ,トナカイ,ウマである。…

※「舟形橇」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む