航空交通管制所(読み)こうくうこうつうかんせいじょ

世界大百科事典(旧版)内の航空交通管制所の言及

【空港】より

…また,中・小空港では給油をタンクローリー車に依存しているが,大型空港ではハイドラントと呼ばれる地下埋込式の燃料タンクが駐機場に設置され,直接地表から給油する方式をとっている(航空燃料)。 空港の航空交通管制所は空港内およびその周辺の航空機の衝突を防ぎ,かつ航空機の流れを効率よく処理するための機関であって,原則として計器飛行方式で運航される航空機のみを取り扱う。現在では民間輸送機は晴天のときでも計器飛行方式で飛ぶことが多いので,輸送機の発着する空港にはほとんど管制所が設けられている。…

※「航空交通管制所」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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