良岑玄利(読み)よしみねのはるとし

世界大百科事典(旧版)内の良岑玄利の言及

【素性法師】より

…僧正遍昭の子。俗名良岑玄利(よしみねのはるとし)。出家して雲林院に住み,896年(寛平8)雲林院に行幸の日,権律師となり,後に石上(いそのかみ)の良因院に移った。…

※「良岑玄利」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android