色素転染法(読み)しきそてんせんほう

世界大百科事典(旧版)内の色素転染法の言及

【カラー写真】より

…多数のアゾ染料の中から適当な色素を選択できるので,発色現像法に比較して色が鮮やかで耐光性の高い色彩像が得られる。(4)色素転染法 3色分解ネガをマトリックスフィルムと呼ばれる特別なフィルムに焼き付けポジ像とし,さらにポジ像から露光量に応じた凹凸をもつゼラチンのレリーフ像を作成,このレリーフ像に染料を吸い込ませ,媒染剤を含む受像層に転写させて色彩像を作成する方法。この方式はマトリックスフィルムを版とする印刷ともみなせるが,色素の選択が幅広く行えるので色が鮮やかで保存性の良好な色彩像が得られる。…

※「色素転染法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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