世界大百科事典(旧版)内の芋の木の言及
【タカノツメ】より
…果実は球形で秋に黒く熟し,馬に食べられて種子を散布する。別名のイモノキ(芋の木)は材がたいへん軟らかいためについた名で,タカノツメはその冬芽の形を鷹のつめに見立てたものである。北海道,本州,四国に分布し,日本の特産である。…
※「芋の木」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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