花サボテン(読み)はなさぼてん

世界大百科事典(旧版)内の花サボテンの言及

【サボテン】より

…リプサリス属Rhipsalisも着生するが,花は小さく果実は漿果(しようか)で,アフリカ,マダガスカル,スリランカの旧大陸にも自然分布する唯一のサボテンである。南アメリカのロビビア属Lobiviaやエキノプシス属Echinopsis,レブティア属Rebutiaは花が美しく,花サボテンと呼ばれる。北アメリカにも美花で小型のハシラサボテン,エキノケレウス属Echinocereusがある。…

※「花サボテン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む