花搔き(読み)はなかき

世界大百科事典(旧版)内の花搔きの言及

【削掛け】より

…ヌルデ,柳などの木を,花搔き(はなかき)という鉤形の小刀で表皮を薄く細長く途中までそぎ削り,これをちぢらせて花のようにしたもの(イラスト)(イラスト)。ハナ,ホダレなどともいう。…

※「花搔き」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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