芽ジソ(読み)めじそ

世界大百科事典(旧版)内の芽ジソの言及

【シソ(紫蘇)】より

…栽培品種は赤いアントシアン系色素の有無によって赤ジソ系と青ジソ系に分けられる。また利用形態により芽ジソ,穂ジソ,葉ジソに区別される。芽ジソは発芽してまもない幼植物で,収穫までの期間が短く,赤ジソ系の品種がおもに栽培されている。…

※「芽ジソ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む