世界大百科事典(旧版)内の若木重敏の言及
【マイトマイシン】より
…抗腫瘍抗生物質。1956年秦藤樹らにより,東京都渋谷区の土壌から分離された放線菌Streptomyces caespitosusの培養液中からマイトマイシンAおよびBが見いだされ,その後,若木重敏らによってマイトマイシンCが見いだされた。マイトマイシンCは現在広く臨床的に制癌薬として用いられている。…
※「若木重敏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...