世界大百科事典(旧版)内の苦楽中道の言及
【中道】より
…釈迦は最初の説法において,欲楽に耽ることと苦行に努めることを否定し,八正道によって修行すべしと説いた。これを〈苦楽中道〉という。このように中道は,二辺を離れることとして理解されるが,苦楽だけではなく,有無,断常,一異等の対立概念も二辺すなわち極端な見解とされ,それによって中道も多種となる。…
※「苦楽中道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…釈迦は最初の説法において,欲楽に耽ることと苦行に努めることを否定し,八正道によって修行すべしと説いた。これを〈苦楽中道〉という。このように中道は,二辺を離れることとして理解されるが,苦楽だけではなく,有無,断常,一異等の対立概念も二辺すなわち極端な見解とされ,それによって中道も多種となる。…
※「苦楽中道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...