苦節十年(読み)クセツジュウネン

デジタル大辞泉 「苦節十年」の意味・読み・例文・類語

くせつ‐じゅうねん〔‐ジフネン〕【苦節十年】

どんなに長い間逆境におかれても、信念を守りとおすことのたとえ。「苦節十年の末、ついに成功をおさめた」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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