《英法釈義》(読み)えいほうしゃくぎ

世界大百科事典(旧版)内の《英法釈義》の言及

【ブラックストン】より

…それまでイギリスの大学ではローマ法と教会法の講義はあったが,彼が初めて英法の講義を試み(1753),58年イギリスの大学で初めて英法の教授(オックスフォード大学)となった。このときの講義案が後の《英法釈義》の下地になっている。この学界での大成功を背景に,61年王室顧問弁護士,63年王妃付法務官,下院議員等に選ばれている。…

※「《英法釈義》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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