茶の湯の間(読み)ちゃのゆのま

世界大百科事典(旧版)内の茶の湯の間の言及

【茶室】より


【歴史】
 足利将軍の邸宅等にすでに殿中の茶が確立していた。そこには〈茶の湯の間〉が設けられ〈茶の湯棚〉が飾られていた。茶の湯棚は《君台観左右帳記(くんだいかんそうちようき)》によると1間と半間のものがあり,作り付けと置棚式があった。…

※「茶の湯の間」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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