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草戸千軒町遺跡調査所 くさどせんげんちょういせきちょうさじょ

世界大百科事典内の草戸千軒町遺跡調査所の言及

【草戸千軒】より

…草戸千軒の名は江戸時代中期に著された《備陽六郡志》や後期の《西備名区》および《福山志料》といった地誌類に見えるだけで,しかも1673年(延宝1)の洪水で壊滅した様子が記されているにすぎず,町の性格,構造,規模等については不明な点が多い。 遺跡が発見される契機となったのは1928年に始まった芦田川の改修工事で,出土遺物や関連する文献史料を通して先駆的な研究がなされ,61年から発掘調査を実施,73年には現地福山市に広島県教育委員会の付属機関として草戸千軒町遺跡調査所(現,調査研究所)を設置して遺跡包蔵中州6万3000m2を15年で完掘するという大規模な調査を継続して行っている。調査は81年度の第30次調査までに約6割が終了している。…

※「草戸千軒町遺跡調査所」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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