草紙庵(読み)そうしあん

世界大百科事典(旧版)内の草紙庵の言及

【吉田草紙庵】より

…幼少のころから長唄を学び,16歳ごろ清元に転じて菊之輔の名を受けたが,自信喪失におちいって芸界を退き,茶道教授に専念する。草紙庵の名は裏千家藤谷宗仁から与えられた雅号である。小唄の作曲は,当時の粋人の趣味であったが,友人の歌舞伎俳優市川三升(10世市川団十郎,小唄の作詩もした)の勧めでその仲間に入り,300曲近い小唄を作曲した。…

※「草紙庵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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