荒火明け(読み)あらびあけ

世界大百科事典(旧版)内の荒火明けの言及

【初七日】より

…748年(天平20)に元正天皇の初七日の法要が飛鳥寺で行われたのが初見で,このとき以来,初七日からはじまる7日目ごとの仏事が行われるようになった。初七日を現在では荒火明けといい,この日まで家にこもり葬式の事を行っていた喪家の親族一同が,近隣の者とともに酒飯を食する日,葬事の終了を意味する日でもある。たとえば,滋賀県の塩津浜では初七日まで〈死者の寝ていたところをひやすな〉といってそこに喪主が寝たり,初七日の当日,葬式を手伝ってくれた人に酒食を供する。…

※「荒火明け」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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