世界大百科事典(旧版)内の荒粉の言及
【コンニャク(蒟蒻)】より
…球茎は食用こんにゃくに加工されるほか,食品加工の原料や工業用にも用いられる。球茎を輪切りにして乾燥したものを荒粉(あらこ)という。これを粉砕しマンナン粒子をとり出したものが精粉(せいこ)である。…
※「荒粉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...