《荒野の叫び声》(読み)こうやのさえびごえ

世界大百科事典(旧版)内の《荒野の叫び声》の言及

【ロンドン】より

…ロンドンのスラム街の調査,日露戦争等の特派員活動にも従事。アラスカの大自然の中で野性に目覚めていく犬を主人公にした《荒野の叫び声》(1903。初訳は堺利彦による),それと逆の過程を扱う《白い牙》(1906),ニーチェ流超人思想を反映した《海狼》(1904),資本主義の未来を描く《鉄の踵》(1907),半自伝的な《マーティン・イーデン》(1909)等,人気作家として,数多くのロマンティックで自然主義的な作品を書いたが,自己の本性と信条の葛藤に悩み,自殺した。…

※「《荒野の叫び声》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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