菜市河(読み)さいしが

世界大百科事典(旧版)内の菜市河の言及

【杭州】より

…それより北,武林門に至るまで御街と呼ぶ大街と,塩橋運河,小市河の2本の運河に沿って市街が広がり,また南東銭塘江沿いにも商区がのびた。城内の主要交通は上記2本の運河のほかに西湖の水をひく清流の清湖河があったが,すでに飽和状態で,東の城壁に沿い銭塘江と大運河を結ぶ菜市河(さいしが)が広く利用された。城壁には13の門と5水門があけられ,8廂(しよう)68坊に区画,人口は城内と周囲の市域をあわせて100万以上120万程度と推定される。…

※「菜市河」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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