萎(■1)点(読み)いちょうてん

世界大百科事典(旧版)内の萎(■1)点の言及

【土壌】より

…ほぼ0.33気圧にあたる。(2)しおれ点(萎点) 土壌水分が減少すると植物根は水を吸収することができなくなり,しおれ始めるが,この点を初期しおれ点とよぶ。さらに土壌水分が減少すると,いっそうしおれて,再び水分を補給しても植物は回復しなくなる。…

※「萎(■1)点」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」