落付(読み)おちつき

世界大百科事典(旧版)内の落付の言及

【供給】より

…その一は,公的任務を負った使者などが,国家の施設である駅を利用し,食料・馬匹・役夫などの提供を受けることを意味する〈供給〉で,平安時代の半ば以降には,荘園領主や荘官が荘園内に派遣する使者が,行くさきざきで食料・馬匹の提供を受けることをも〈供給〉といった。その二は,そうした使者が目的地に到着したのち,その土地の人たちから酒食のもてなしを受けることを意味する〈供給〉で,こうした供応は3夜連続して行われるのが例であったから,これを三日厨(みつかくりや)・落付(おちつき)三日厨ともいった。〈落付〉は到着の意味である。…

※「落付」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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