葉状乳頭(読み)ようじょうにゅうとう

世界大百科事典(旧版)内の葉状乳頭の言及

【舌】より

…味蕾に分布している知覚神経によって舌のもつ重要な機能である味覚がつかさどられている。(4)葉状乳頭 舌の側縁後方部に平行して並んでいる。味蕾が上下に走る溝に面する壁面に存在する。…

※「葉状乳頭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む