葛貫(読み)つづらぬき

世界大百科事典(旧版)内の葛貫の言及

【毛呂山[町]】より

…町の北西端,大高取山の南麓にある桂木はユズの名産地。南端にある葛貫(つづらぬき)は武者小路実篤の提唱になる新しき村が1939年に開かれたところで,養鶏を町に広める中心となった。臥竜(がりゆう)山と呼ばれる小丘陵上には,出雲伊波比神社があり,源頼義の奉納に始まるという流鏑馬(やぶさめ)の神事が伝承されている。…

※「葛貫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む