コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

蒲生秀実 がもうひでざね

世界大百科事典内の蒲生秀実の言及

【蒲生君平】より

…江戸後期の尊王論者。名は秀実,通称伊三郎,字は君平。下野宇都宮の商家の四男として生まれ,儒者鈴木石橋のもとに学び,のち藤田幽谷,林子平らと交わり,水戸学の影響を受けた。荒廃した歴代天皇陵を調査し,1808年(文化5)《山陵志》を著したが,これは幕末尊王論に大きな影響をあたえた。また,ロシア軍艦の北辺出現を契機として1807年に《不恤緯(ふじゆつい)》を著し,幕閣に危機意識と海防の必要性を訴えた。林子平,高山彦九郎とともに〈寛政の三奇人〉と呼ばれる。…

※「蒲生秀実」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android