蒸籠蒸(読み)せいろうむし

世界大百科事典(旧版)内の蒸籠蒸の言及

【ウナギ(鰻)】より

…〈まむし〉は〈まぶし〉の転で,飯にまぶすためという。福岡県柳川市の名物である〈蒸籠蒸(せいろむし)〉は,ウナギ飯をせいろうに入れて蒸したものである。そのほか,蒲焼を卵焼きに巻きこんだ〈うまき〉,キュウリもみに刻みこんだ〈うざく〉,煮たゴボウを巻きこんだ八幡巻(やわたまき)などもつくられる。…

※「蒸籠蒸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む