蒼光山(読み)そうこうざん

世界大百科事典(旧版)内の蒼光山の言及

【平壌】より

…朝鮮戦争(1950‐53)中,平壌の市街地は空爆によりひどく破壊されたが,戦後,共和国政府は首都平壌の建設に膨大な資材と労力を投入し,公園の中の都市といわれる美しい大都市を再建した。
[市域と産業]
 李朝時代の平壌は大同江西岸の北にある小高い万寿台(マンスデ)から南の蒼光山に至る小地域だったが,植民地時代に蒼光山以南に軍事施設中心の市街地が,また大同江対岸に工場地帯が拡大した。朝鮮戦争以後,数回の行政区域変更措置を通じ,平壌市は大拡張され,19区域3郡を擁する大都市となった。…

※「蒼光山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む