世界大百科事典(旧版)内の蔐懸魚の言及
【懸魚】より
…また,唐破風(からはふ)の棟木位置に付けるものを兎の毛通し(うのけとおし)という。形によって,ふつう猪目(いのめ)懸魚,蔐(かぶら)懸魚,三花(みつばな)懸魚,梅鉢懸魚の4種に分けられる。猪目懸魚は最も古くからあり,猪目と呼ぶハート形のくり抜きが付く。…
※「蔐懸魚」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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