蔡元長(読み)さいげんちょう

世界大百科事典(旧版)内の蔡元長の言及

【蔡京】より

…中国,北宋の政治家。興化仙遊(福建省)の人。字は元長。熙寧3年(1070)の進士に合格。哲宗の元祐年間(1086‐94)司馬光が用いられて旧法(保守政策)が復活すると,知開封府の地位にあった蔡京は,わずか5日間で新法(革新政策)をやめて旧法にきりかえて司馬光をよろこばせた。諸方の地方官をつとめたのち,1094年(紹聖1)権戸部尚書となって中央に帰り,徽宗に新法復活の意のあることを知ってこれに取り入り,1102年(崇寧1)尚書左丞を拝し,間もなく右僕射,翌年には左僕射に進んだ。…

※「蔡元長」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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